建設ソリューション開発
BIMに関する国際資格を持つ当社が
データサイエンスと共にソリューション開発を担います。
どんな方にオススメ?
BIM/CIM工事を受注したが、
資料に書いてあることが
どういう意味なのか分からない
そもそもモデリングは
何を使ったらいいの?
モデリングはできているが、
会社として3次元データを
使いこなせていない
未活用の会社から推進中の会社まで、各社にマッチしたBIM/CIMコンサルティング支援や利活用できる体制整備のご提案をさせていただきます。
お悩みの方はぜひお問い合わせお願いします。
ダッシュボード開発
BIM/CIMデータに入力する属性情報次第で、
BIM/CIMデータの利活用と業務改善の可能性が大きく上がります。
これらを行うことで、BIM/CIMデータをまるで
Google検索のように業務の中で使用することが可能になります。
ぜひ弊社の作成した可視化ダッシュボード例をご覧頂き、属性情報の重要性とその実用性をご体験ください。デモ等ご希望の際は、お問い合わせより、ぜひご連絡ください。
*本ページはパソコンでの閲覧を推奨します。
CASE 1
土木建造物の配筋情報の
ダッシュボード
構造物に含まれる鉄筋データの可視化を行いました。これにより技術者による配筋照査、鉄筋発注数量のチェックなどに寄与します。
このダッシュボードを活用することで、BIM/CIMソフトを触ることの出来る技術者だけでなく、それ以外の方にもBIM/CIMデータを活用頂けます。
CASE 2
土木建造物の配筋情報の
ダッシュボード
BIM/CIMデータを活用した例として、現場監督の頭の中をイメージした工事管理の為のダッシュボードを作成しました。
このダッシュボードを導入することにより、元請け会社だけでなく、協力会社、発注者にも、工事内容やその日の施工数量、最低気温予測等の工事情報を共有出来ます。最低気温情報は気象庁からデータを取得し、建設材料の一般的な使用不可能温度である5度以下の日は自動的にアラートが出るようになっています。
データの更新の為に、普段のExcel帳票の代わりに、BIM/CIMモデルに普段の施工管理情報を入力致します。もう大量のExcelデータに悩まされることはありません。
CASE 3
建築工事管理、設計業務管理の
ダッシュボード
BIM/CIMデータを活用した例として、建築構造物の各階層ごとにデータを可視化したダッシュボードを作成しました。好きな部屋エリアを押していただくと、床面積数量が見れたり、右下で設備に関する情報が見れます。BIM/CIMモデルには契約情報を入れることも出来るので、契約資料等のPDFを見なくても、こちらのダッシュボードですぐに閲覧できます。
このダッシュボードを導入することにより、意匠、設備、構造など様々な情報が格納されているものの扱いずらいBIM/CIMデータの中身を閲覧したり、知りたい情報(壁や床、家具等の数量など対象構造物に関する全ての情報)を抽出することが出来ます。
CASE 4
建築工事の中でも特定の分野管理、
設計業務管理の為のダッシュボード。
(IFCデータを活用)
BIM/CIMデータを活用する際、社内であれば生データを共有することが一般的だと思います。しかし、社外の強力会社やJV企業などに共有する際はIFCデータでBIM/CIMモデルを共有することもあるかと思います。
こちらのダッシュボードでは、IFCデータの複雑な中身を、BIM/CIMが苦手な方向けにも理解出来るように可視化し、分かりやすく表現する為に作成しました。
例えば建築工事の中でも設備に関する情報のみを抽出し、現場位置などの業務情報と合わせて可視化することが出来ます。それぞれのオブジェクトと属性情報はインタラクティブに作用します。
自動化プログラム開発
DynamoやAutodesk forgeを用いた、
3次元モデリングの自動化プログラムや業務効率化システムの作成を請け負います。
また、Generative Designによる現場実務者の負担軽減、提案型フロントローディングを支援致します。
Dynamoによる自動化へトライしてみたい会社さまは、是非弊社にお声がけください。


建設DXコンサルティング

BIM/CIM適用とBIM/CIMデータの活用に向けて、様々な企業がBIM/CIMへの対応を迫られています。
BIM/CIMと言っても、様々な仕様書、基準が存在します。3次元モデルを作成してもその活用方法について、
何から手を付けていいのかわからない
現場監督、協力会社さん、上司、発注者の皆さんと効果的に共有し活用する方法について分からない
といった声が多いのが現状です。
「BIMCIM活用業務or工事だからBIM/CIMモデルを作成する」ではなく、BIM/CIMモデルを使って現場を幸せにする施策を実施するべきだと考えています。
そこで、BIM/CIMに関する経験や中に入れ込む属性情報の作成、それら情報やモデルのデータ分析に対して経験豊富な弊社が、見た目だけではないBIM/CIMデータの利活用を中心にコンサルティングさせて頂きます。
活用ポイント
3次元設計・施工支援が皆さんのお悩みを解決します!
Point 1
作成したBIM/CIMデータを元請け会社メンバーだけでなく、協力会社さんにも共有したい。しかし、3次元データを共有しても、共有先が専用ソフトを所持していない。専用ソフトを所持していてもBIM/CIMデータを触れる人が限られており、活用が進まない・・・
→ BIM/CIMデータを専用ソフトが無くても閲覧が可能で、必要な情報をクローズアップしたダッシュボードの作成が可能です。
Point 2
作成したBIM/CIMデータを協力会社に共有したいが、設備情報など必要な情報だけを共有したい。モデル全ては社外に共有したくない。
→ ダッシュボードをオリジナルで作成すれば、必要な情報のみを抽出し、協力会社や発注者に共有可能です。BIM/CIMモデルの本データを共有する必要が無い為、社内のノウハウが流出することもありません。
Point 3
BIM/CIMデータを使って、進捗管理や発注数量の管理や月ごとの勘定集計を行い、出来高の予測に繋げたい。
→ 帳票の代わりにBIM/CIMモデルの属性情報として情報を蓄積することで、ダッシュボードに反映させることが可能です。搬入数量の進捗管理や、各日ごとの施工数量の確認が誰にでも出来るようになります。
お問い合わせ
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050-3528-8052(技術営業ユニット)