建設とテクノロジーの
架け橋になる

建設業界全ての人々に、世界に存在する
最新のテクノロジーをより良い形で提供する。

まさに架け橋のような存在として、
デジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現することが私達の使命です。

データセントリック時代に向け
「CONSTRUCTION × DATA」を実践していきます。

Message

メッセージ

代表取締役 CEO

西岡 大穂

Daiho Nishioka

一次産業を中心とするレガシーな産業には多くの課題があります。特に、地方では人口減少に伴う担い手不足により、産業構造自体が変化を余儀なくされています。

私は京都府という都会で生まれ育ち、鳥取県という地方で大学生活を過ごしました。鳥取県で過ごした大学生活の中では、様々な課題に触れる機会が多くありました。

多くの課題に直面する一方で、先人の知見やモノと 新しい価値観や技術がかけ合わさることで、 未来が大きく変わると実感し、「レガシーな産業をテクノロジーの力でより良くしていくこと」を仕事を通して実現していきたいと考えるようになりました。

一方的に価値観を押し付けるのではなく対話をしていけるよう、 テクノロジーと建設の架け橋となることで社会に貢献していきたいと考えています。

世代、 業界を超えて建設業界を盛り上げることができるよう、 自分たちの武器を活かして参ります。

取締役 CTO / openBIM Architect

宮内 芳維

Yoshiyuki Miyauchi

所有資格:buildingSMART認証 BIM Professional Certification
     英国規格協会 BIM Project Information PRACTITIONER
     英国規格協会 BIM Asset Information PRACTITIONER

当社は、openBIMを信条とした日本で唯一のスタートアップとして建設業界の高度化へ貢献しています。buildingSMART Japanの最大スポンサーとして、日本におけるopenBIM推進に積極投資し、技術的な面においても国際協調しながら、プロダクトを提供しています。また、openBIMに関する技術標準の開発・利用推進においても積極的に活動し、ルールメイキングに貢献しています。

buildingSMART Japanでは、私が委員長を務めます、IFC利用支援小委員会を中心に、様々な媒体や国際サミットにおいて国際協調を推進しています。当社のプロダクトは、buildingSMART Internationalにおいても、日本唯一の企業としてプロダクト及び標準データ配信の登録が行われており、当社によるopenBIMの情報発信、プロダクトリリースはグローバルから非常に注目されています。

openBIMやISO19650、ISO12006の考え方に沿い、 当社の得意とする建築BIMやBIM/CIMに関するソリューションをはじめ、 IFCを中心としたopenBIMを使ったデータサイエンスやBl(ビジネスインテリジェンス)、buildingSMART JapanでのIFCを中心としたopenBIMに関する活動等を通し、 企業の経営者から現場の担当者まで誰ひとり取り残さないデジタル推進、高度化をトータルサポートして参ります。

Go #openBIM. Go #ONEST.

Company

会社概要

社名ONESTRUCTION株式会社(ワンストラクション)
本社〒680-0034 鳥取市元魚町二丁目201番地 エステートビルⅤ 2-2号室
設立2020年 3月 26日
役員代表取締役 CEO 西岡大穂
取締役 CTO 宮内芳維
社員数6名 
事業内容・ITサービス事業
・建設ソリューション開発
・3次元モデリング事業
・BIM/CIMデータコンサルティング事業
・ソリューションサポート事業
・橋梁補修設計業務受託
・その他、付帯関連する一切の事業
取引銀行山陰合同銀行
技術顧問亀田雄二
顧問弁護士松本雄真
顧問税理士諸橋会計事務所
取引先・八千代エンジニヤリング株式会社
・株式会社福山コンサルタント
・株式会社片平エンジニアリングインターナショナル
・株式会社新庄砕石工業所
・復建調査設計株式会社
・佐藤工業株式会社
・オートデスク株式会社
・ESRIジャパン株式会社
・一般社団法人スマートシティサーベイ
他多数