「建設とテクノロジーの架け橋に」をビジョンに、BIMを中心とした建設分野のソリューションを開発するONESTRUCTION株式会社(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:西岡大穂、以下:ONESTRUCTION)は、経済産業省のJ-Startupプログラムの地域展開「J-Startup WEST」に選定されたことをお知らせいたします。
今後について
今回の選定を通じて、ONESTRUCTIONがJ-Startup WESTの対象エリアである中国地域(鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県)のopenBIMをリーディングしていければと考えています。また、BIMの国際規格であるIFCの活用を通じたopenBIMを実現し、建設プロジェクトの全体最適化に挑戦してまいります。
現在弊社では、グローバル展開を見据えたプロダクトを開発中です。建設業におけるデータ利活用のリーディングカンパニーとなれるよう、邁進してまいります。BIMデータの利活用に興味のある企業様は、HPよりお問い合わせください。
J-Startup WESTとは
⽇本では約1.5万社のスタートアップが⽇々新しい挑戦していますが、グローバルで活躍する企業はまだ⼀部です。「J-Startup」は、⺠間の⽬利き⼒で選ばれた企業を官⺠で集中⽀援しスタートアップの成功モデルを創出するために設立されました。
地⽅⾃治体と連携し、地域で有望なスタートアップ企業への⽀援を強化するため、「J-Startup」を地域にも展開されています。地⽅⾃治体と地域に根差した企業が連携し、地域の有望スタートアップ企業への⽀援を強化することで、地域のエコシステムの強化を⽬指します。
地域版として最後発となったJ-Startup WESTでは「出⼝戦略が明確な急成⻑を志向するユニコーン型の企業」はもちろんのこと、「地域・社会の課題解決などSDGsを重視する地域に根ざし成⻑を志向する企業(※)」も対象とし、支援していきます。
(※)地域・社会の課題解決に意欲的で、事業内容に先進性や相当の社会的インパクトが認められ、かつ成⻑意欲の強い企業
J-Startup とは
日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部。世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。それが経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」です。